心の基本作用は血を司ることと神を蔵すことである。血を司るとは、心は絶えず拍動して血を血脈中に送り込み、全身に血を届ける作用のことである。血は生命活動で欠かすことのできない要素の一つのため、「心とは生の本」[素問[六節蔵象論篇]より]と言われるように、心音活動が停止すると生命が絶たれてしまう。血を運搬するだけでなく、心には血を赤化させる作用があり、これは心の熱が働いているからである。またここにこそ、心の温煦作用がある。 次に、心には神を蔵すると次は血(ケツ)についてみていきます。血とは簡単に言えば紅色をした体内の液体のことです。それって西洋医学の血と一緒なのではと思うかもしれませんが、ちょっと違います。 東洋医学 西洋医学 紅色をした液体全て 血管を流れる液体 つまり、血管以外を流れる赤い液体も東洋医学では血になります。似ているけど少し違うと認識してくれれば十分ですね。 次に血の作られ方について学びます。血は水穀の精気と肺から来た精気が合わさって営気になり、津液や原気を取り込みます。そして、「ふわぁ」 大きなあくびをして眠い目をこする。確かさっきまでいつものアドベンチャーゲームのレベリングをしていたはず。今何体目だっけ。 「gameover」 画面いっぱいに表示されたゲームフェイルの表示が目に映る。まさかと思ってパソコンの時計を確認するといつの間にか4時半になっていた。 このまま寝なければ高校に遅刻することはないから胸をなでおろす。まだあと一時間ぐらいはのんびりとしていられる。 ふと自分の中に生まれた新しい感情を見つける。遅刻に対してのなんだか嫌な夢を見ていたような気がする。残暑のせいか、寝汗がひどいパジャマを脱ぎ捨てながら昨日の夢を思い出そうとしてみるも、うまく思い出せなかった。パソコンと向き合って寝るだけの日々を過ごしていた頃は夢を見ることがなかったから、かなり久しぶりに夢を見た。 時計を確認するとまだ時間はある。とりあえず美雪に連絡を入れて、今日に荷物を確認してから、台所に向かった。冷蔵庫を開けると、昨日買った麻婆豆腐がなくなっていて安心した。その隣にある冷蔵のパンを朝は何度でもやってくる。 暁家に来てから、とにかく寝覚めが最高になったと思う。まず布団がいい。 とにかくいつも、ふかふかしていて、寝心地がとにかく。そして、枕もいい。 へなへなな枕ではなく、しっかりとしているんだ。暁家の寝具は、最高の睡眠と最高の寝覚めを提供してくれている。そのおかげで、前まで嫌いだった朝が、好きになれそうな勢いだった。 朝は、貧血かつ低血圧の影響で、フラフラになってしまうから、嫌だった。まず寝起きの瞬間に立ち眩みが起きるし、その後